
こんにちは、ニサニサです。
最近「NISAが話題だよ〜」とよく耳にするけれど、実際に始めた人はどのくらいいるのか気になりますよね。
金融庁によると、2024年に制度が新しくなった「新NISA」でも、実際に口座を開いて投資をスタートしている人は、全体の24%ほどなんだとか。
「え?意外と少ない?」と思った方、多いんじゃないでしょうか?
私もやってない中の一人でした。始めるまでは「なんか怖い」「損しそう」「めんどくさそう」…なんだかんだ理由をつけて、ずっと後回しにしてました…。
実際に始めてみたら「もっと早くやっておけばよかったな…」と心から思ったものです。
そこで今回は「NISAを始めない理由をランキング形式」で紹介しつつ、「それって実は思い込みかも?」という視点で、解説してみたいと思います。


第1位:「お金がないからできない」
これは一番よく聞く理由。
「NISAって、なんかお金持ちの人がやるやつ?」って思ったりしませんか?
実際はそんなことありません。
NISAは1,000円からでも始められるんです。
私も「お金ないしな〜」ってずっと思ってたけど、初めての積立は1万円。ランチを自炊弁当に変えるだけで未来に投資できるなら、やってみても損はないかなって思って始めました。調理スキルも上がるしね。
(弁当に変えたら健康診断の結果もよくなりました😅)
第2位:「投資ってなんだか怖い」
「株って危ないんでしょ?」「全部なくなるかも…」と不安な気持ち、ありませんか?
私はありました!イメージだけで漠然とそう思ってました。
ニュースで見る「リーマンショック」や「バブル崩壊」って、詳しく知らなくても“なんか怖そう”って思っちゃいますよね。
NISAでよく使われている「投資信託」という方法は、初心者でも安心して始めやすいのが特徴。
「お金」を「信じて」「託す」という文字通りの意味で、プロの投資家に自分のお金の運用をお任せする投資方法。
企業の個別の株を買うのではなく、複数の会社の株が入っているセット(ファンド)を購入。
NISAで買える投資信託は金融庁が“長期・積立・分散投資”に向いているかどうかを審査したものだけなので、「信頼できる商品だけを使ってね」と、ちゃんと条件(ルール)を決めて選んでくれているんです。
私も最初は「株って自分で全部選んで売り買いしないとダメなんでしょ?」と思ってました。でも、投資信託にしてからは“プロにおまかせで放置”が基本。



始めたての1ヶ月でも資産がちょっとずつ育っていて、びっくり&うれしい気持ちになります。
第3位:「勉強しないと無理そう」
「投資の仕組みが難しそう」って思ってませんか?
確かに、最初はわからないことも多いです。
最近はYouTubeやブログ、SNSでわかりやすく説明してくれる人がたくさんいるし、証券会社のアプリやサイトもかなり親切に作られています。
投資信託なら、難しいタイミングの判断や売買の駆け引きは必要ありません。
一度買ってしまえば、あとはコツコツ積み立てて“ほったらかし”でOK。



「投資したことを忘れていた人のほうが、結果的に成績が良かった」という結果もあるそうですよ。
第4位:「手続きがめんどう」
スマホで15分もあれば申し込み完了しちゃいます!
楽天証券やSBI証券などは、スマホで本人確認書類を撮影するだけでOK。審査も早くて、数日後にはログイン情報が届いて、すぐに投資スタートできます。
ステップ
- ネットで証券口座を開く
- 積立する商品を選ぶ
- 金額と頻度を決めて放置!
\口座の開設方法についてはこちら/


第5位:「もう若くないから今さら…」
「もう40代だし…」「老後まで時間がないし…」
今、平均寿命は伸びているので、退職後の人生は20年以上あるとも言われます。60歳から始めても、10〜20年の運用期間があります。
「思い立ったが吉日」という言葉、投資にもピッタリです。



私の年齢も実は…うふふ(ひみつ)
まとめ
ここまで読んでみて、どう感じましたか?
「わかる…それが不安だったんだよね」って、思うところもあったかもしれません。
私も少しずつ調べてみて、「あれ?これなら自分にもできそうかも」と思えるようになって、思い切って一歩踏み出しました。NISAを始めない理由って、実は「ただ知らなかっただけ」「思い込みだった」ってことに気がつきました(まぁ、何事もそうなんでしょうね😅)
- お金がない → 月1,000円からでもOK!
- 怖い → 投資信託で長期分散投資
- 難しそう → 放置OKの仕組みを使えば簡単
- めんどう → スマホで10分、最短即日で開設できる
- 今さら? → 遅すぎることはありません!
最初の一歩はちょっと勇気がいるけど、きっと未来は「あのとき始めてよかった」って思える(…といいな)と願ってます。
私もまだまだ勉強中ですが、一緒にゆるっと前に進んでいきましょうね🌱