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毎月コツコツ積立中!ドルコスト平均法ってなに?メリット・デメリットもやさしく解説

ニサニサ

こんにちは、ニサニサです♪
最近は「積立枠」で、毎月コツコツと投資信託も積み立てています。

最初はちょっとドキドキだったけど、今では「毎月決まった日に買ってるだけ」なのに、なんだか安心感が出てきました。その理由は…そう、「ドルコスト平均法」という投資スタイルを知ったから!

今日は、私が実際に積立投資を始めて感じたこともまじえて、「ドルコスト平均法」についてゆるっとシェアします。

目次

新NISAには「積立枠」と「成長投資枠」がある

まずちょっとだけおさらい。
新NISAには2つの枠があります。

新NISA2つの投資枠
  • 積立投資枠(年間120万円まで):投資信託などを毎月積立できる枠
  • 成長投資枠(年間240万円まで):個別株やETFを普通に投資できる枠

私は積立投資枠を使って、「日経225インデックスファンド」と「iFreeNEXT FANG+」に毎月ちょこちょこ積み立て中です♪

ニサニサ

最近はアメリカがドッタンバッタンなので、日本のファンドもありかな〜って(浅はか)

ドルコスト平均法とは?

ドルコスト平均法(英語でDollar-Cost Averaging)は、
一定の金額を、定期的に、同じ商品に投資する方法です。

たとえば、毎月1万円ずつ積み立てる場合…
  • 株価が高い月は少ししか買えないけど、株価が下がった月は多く買える
  • 結果として、平均購入単価が平準化されるという効果がある。
毎月1万円の積立イメージ
ニサニサ

株価の動きに関係なく、いつも同じ金額分の株を買い続けていれば、平均的な成績になるってことですね。あったまいい!

ドルコスト平均法のメリット

  1. 購入タイミングを考えなくていい!

    初心者にありがちな「今買っていいのか不安…」という気持ち。
    これを気にしなくてOKになるのがこの方法の強み!
    「とりあえず毎月買う」と決めてしまえば、悩まなくていいんです。
  2. 相場の上下に振り回されにくい

    毎月同じ金額を買い続けるので、株価が一時的に下がっても、「たくさん買えるチャンス!」と前向きに思えるようになります。
    実際、私も最初は相場の上下にソワソワしていたけど、
    今では「まぁ、長期で見ればね!」とどっしり構えられるようになってきました♪
  3. 感情を排除できる

    人間って、どうしても高い時に買って、下がると焦って売ってしまいがち。
    でもドルコスト平均法なら、感情よりも「自動で積立」というルールが勝ちます!

ドルコスト平均法のデメリット

  1. 短期間での大きな利益は出にくい

    一括投資でうまくいけばドカンと儲かることもありますが、ドルコスト平均法はコツコツ型。
    一攫千金向きではなく、地道に資産を育てたい人向けです。
  2. 右肩上がりの相場だと、一括投資に負けることも

    株価がずっと上がり続けるような相場では、「早めに一括で買っておけばよかった〜!」と後悔するかも…。
ニサニサ

とはいえ、初心者の私には、リスクを抑えながら少しずつ増やせる安心感の方が大きいです◎

積立投資は「忘れてるくらいがちょうどいい」?

よく聞く話に、「投資したことを忘れていた人の方が資産が増えていた」っていうのがあります。
短期的な株価の上下にいちいち反応せず、“ほったらかし”くらいの方が結果的にうまくいくのかもしれませんね。

おわりに:焦らずコツコツが一番!

NISAをきっかけに投資を始めて、いろんなことを学んでいますが、
今の私のスタンスは「焦らず、コツコツ、積立」!

最初は不安もあったけど、仕組みを知ってからは、
「なるほど〜!」と腑に落ちることがたくさん。

これからも学びながら、一緒にじっくり資産形成していきましょう♪
それでは、ニサニサでした!

ニサニサ

年初に成長年枠を一括で入れて、相場の動きで慌てて大失敗した私は積立が一番かもですね。。

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この記事を書いた人

お金のこと、よくわからないまま大人になった人です。
ゼロから始めるマネーの勉強。
つまずいたところも、正直に書いてます◎
いっしょに成長できたらうれしいです。

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